大阪ひかりの森

事業概要

発電出力

約10,000kW(一般家庭 3200世帯分)
現在の発電出力はコチラ

事業期間

平成25(2013)年 10月~令和15(2033)年 9月末
複数の参加企業がメガソーラーの設置コストを分担する一方で、発電した電気を電力会社に売却した収益をコスト分担割合に応じて受け取ることができるという、国内初の新しい事業モデルを採用(平成25(2013)年当時)。

生い立ち

大阪市や周辺自治体から排出された一般廃棄物をごみ焼却場で処分し、その焼却灰が埋立てられた一般廃棄物埋立処分場の上部空間を有効活用した、大規模太陽光発電事業。
CO2削減だけでなく、官民協働による環境教育や地域貢献に寄与することを目的としています。

ごみ収集

焼却場

ごみの焼却

焼却灰の埋め立て

大阪ひかりの森(建設中)

プロジェクトの特徴

本プロジェクトは、収益のみを目的とするメガソーラー事業とは異なり、以下の特徴を有しています。

  1. 都市廃棄物処分場の有効活用
  2. 官民協働による環境貢献
  3. 複数の企業の協働
  4. 環境教育・地域への貢献

設置されたメガソーラーを環境教育の教材として活用したり、売電収入の一部を大阪市の環境創造事業に活用しています。

参画企業(2024年10月1日現在)

新たな取り組み

大阪市の脱炭素に関する取組
  • 2050年の温室効果ガス排出量実質ゼロをめざし、2030年度目標として2013年度比で 50%削減を設定
  • 本市には業務集積地区が多数あり、業務部門の取組が特に重要

【脱炭素先行地域】みちからまちを変えていく!
人中心のカーボンニュートラルストリート「御堂筋」

御堂筋エリアが環境省の脱炭素先行地域に選定(2023年11月)

官民連携により電力消費に伴うCO2排出の実質ゼロを2030年度までに実現

徹底した省エネ

ビル建替え時のZEB化や、既存ビルへの高効率空調、LED導入等

再エネの確保

先行地域内での太陽光発電の導入、市内の小中学校等の太陽光発電や焼却工場の廃棄物発電等、他地域からの再エネ供給

地域間連携による再エネ電気の調達
建材一体型太陽光発電システム

提供:大成建設株式会社

大阪・関西万博で披露される脱炭素技術の紹介

カーボンニュートラルの達成に向け披露される先進的な技術

ペロブスカイト型太陽光発電
薄くて曲がる太陽電池

提供:積水化業株式会社

帯水層蓄熱
地下水の熱で冷房
メタネーション
CO2から都市ガスを製造

環境省事業:既存のインフラを活用した水素供給低コスト化に向けたモデル構築・実証事業(都市部における再エネ由来水素と生ごみ由来バイオガスを活用したメタネーションによる水素サプライチェーン構築・実証事業)

会場アクセス
水素燃料電池(FC)船、EV・FCバス

提供: 岩谷産業株式会社

提供: Osaka Metro